製品情報
取付位置
取付け時の注意点
下記項目を全て満たすように取付け・取り回しを行う必要があります。
- ■運転時の視界や操作を妨げないこと
- ■ルームミラーやエアバッグの動作を妨げないこと
- ■フロントガラスの上部20%の範囲内に入ること
- ■カメラのレンズがワイパーの拭取り範囲内に入ること
- ■ガラスにプリントされている熱線やアンテナ、ぼかしなど表面に
凸凹がある部分を避けてマウントを貼付けること - ■安全運転支援システムなどのカメラを装着している場合はその映像範囲
内に映りこまないこと - ■フロントガラスとGPSアンテナ部の間(右図斜線部)にケーブルや金属
物が無いこと - ■サンシェード等の日除けを使用する際は、カメラ本体をフロントガラスとサンシェードの間に
挟み込まないように設置すること
電源接続
付属の電源ケーブル(4m)を用いて、車両のカーソケットに差込み、電源を供給します。
カメラの振り角度と
見え方
カメラのレンズ角度を振って調整することで、映る範囲が変わります。
車の進行方向へレンズ角度を振ることで前方の交通状況が映りやすくなり、
また、進行方向とは逆向きにレンズ角度を振ることで車内や後方の様子が映りやすくなります。
駐車監視オプションの
取付け
d’Action 360(DC3000)に駐車監視オプション(DC200)を組み合わせて使う場合は、
車両のカーソケットではなく、車両電源に直接配線し電源を供給します。
※取付けには専門的な知識を必要とします。
お買い求めになった販売店や専門的知識のある工場などで行ってください。